2019-01-25
23日、東京都の中央児童相談所である児童相談センターを大口善徳厚生労働副大臣・古城都議たちと一緒に訪問しました。
児童虐待防止などに向けた体制強化について、同センターの笹井敬子所長らから説明を受けました。
都内に11カ所ある児童相談所の児童福祉司が、3年間で77人増えたものの、経験年数3年未満が全体の半数を占めるようになったこと、指導・教育役となるスーパーバイザーが「不足している。育成が急務だ」とのことでした。大口副大臣は「人材育成へ研修体制を充実させたい」と応じました。
子供たちが安全で、安心して暮らせるよう公明党は頑張ります。